おにんぎょうだいすき展パート4 レポート
お蔭さまで「第4回おにんぎょうだいすき展」を盛会裏に終えることができました。
今回のテーマを紹介し、お越しになれなかった方にWebでお楽しみいただくことにいたします。
ごあいさつ
秋たけなわ。「おにんぎょうだいすき展」におこしいただき、ありがとうございます。
ウォルドルフ人形を夢中でおいもとめ、つくりつづけて19年目を迎えました。
2000年に、教室のみなさまのご協力を得て「第1回おにんぎょうだいすき展」を開催。
おかげさまで、このたび4回目を迎えられることになりました。
2回目から夫(嘉美)の水彩による人形の絵が登場。作品展を盛り立ててくれました。
人形がとりもつ縁(?)で、思いがけない展開となって、おどろき、よろこんでいます。
(今では母屋を取られた気分で、ちょっとくやしいわたしですが・・・・)
今回の作品展で、新しくチャレンジしたことをご紹介します。
孫の普段着を、デザインを変えず縮小して人形に着せました。
こどもや親のこころに刻まれた思い出の凝縮です。自分ではとても気に入っています。
この会場の人形たちは、どれも家族に大切にされ、愛されています。
どうぞその温もりが伝わり、感じていただけたなら、最高のしあわせです。
ごゆっくりご覧下さいませ。ありがとうございました。
早川 加代子