米二師匠 下北山村で落語会
皆さんご一緒しませんか?
4月14日(土)
新春セミナーに連続登場いただいている米二師匠が、同席されていた朝倉泰子さん(朝倉コンサート企画主宰)の仕掛けに乗って、遠く奈良県下北山村に出かける落語会が実現しました。
下北山村は、朝倉泰子さんが1986年から続けている「下北ヴァイオリンサマーセミナー」の拠点であり、これまでに800人を超えるアーチストを世に送り込んでおられます。
まったくのゼロから、まったくの僻地で息づいた文化活動は並みのものではありません。まさに知る人ぞ知る怪物的女傑で、かっては河合隼雄文化庁長官もすっかりはまり、その活動の強力な支援者になっておられました。
先に泰子さんが「仕掛けた」と記しましたが、ホントのところは米二師匠の「ぜひ行きたい」という思いもぶつかって実現したものです。
「死ぬほど遠いですが」(泰子さん談)の言葉通り、車しか手段はなく、京都からたっぷり4時間。私(早川)は9年前に一度、朝倉さんに働きかけ、「自主講演」をしてみたいとの思いから、現地に出かけたことがあります。現地に着くと自然がいっぱい。温泉もあり、ゴルフのショートコース、ハターゴルフなど軽スポーツはもちろん、ジョギング・散策にはもってこいでしょう。
希望者にはダム見学コースも組まれています。
米二師匠が雨男でないことを願って、皆さんご一緒しませんか!
朝倉さんから「大歓迎します! 下北山の人を驚かすくらい大勢来てください!!」とメッセージが届いています。
・4月14日(土) 朝10時頃にどこかで落ち合って下北山村に向かいます。
・現地での温泉、落語鑑賞、米二師匠を交えての交流会、宿泊等1万円程度
その他の費用は実費となります。
・ご希望の方は、早川までお知らせ下さい。
車の提供アリ・他の車に便乗希望、携帯電話を合わせお知らせ下さい。