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続・ウォルドルフ人形教室に潜入 2011.3~2011.4の教室から

久しぶりにウォルドルフ教室に潜入して、その模様をレポートしてみましょう。

まずは鹿児島からお見えの〇さん。
(どうしてこられたのですか?の質問に)娘が3歳ですが、下の子が生まれるので実家に帰ってきています。このため、京都で教えていただけるところをネットで探して見つけました。
4月に鹿児島に帰るので、1回しか出られないんです。これを受け止めてあげる、と言っていただいたので…。ありがたいです。
*さすがにこの日の完成はムリだったようですが、翌日、個人指導を受けに来られて完成されました。
完成作品のフォトが撮れていないのが残念。

今日が初参加のSさん。
ウォルドフルのことは知っていましたが、自分で作るとは思いもしませんでした。
「孫が1歳になるのを記念して」思い切ってやってきました。楽しいところまでいっていないです。
まだ夢中です。
本当に手取り足取り教えてもらっている段階で、2体目からは楽しめると思います。

こちらは3回目の参加という母娘(中学2年生)さん。
娘が通っていた幼稚園に人形が置いてあって、いつも可愛いなと思っていました。3年ほど前にジンゲンさんに置いてあるのを見かけて、お尋ねしたらこちらを紹介して下さいました。
ようやく念願かなって、今年の1月から通い始めました。
工程が楽しいですネ。どんどん可愛くなっていくので、もう夢中です。

そのお隣にも母と娘さんの二人連れ。
娘が来年1月に結婚する予定です。(おめでとうございます!)これを記念してウォルドルフ人形を作りたいと思ってネットで探していたら、ウェデングドレスとモーニングを着た先生の作品に出会って、これだ!とやってきました。
期待通りでバッチリです。最高です!!
ところでナントこの二人の作品に「パパの下着を作り直して履かせています!」と。ホラッとお見せになった。
素晴らしいご家族だ! なにより嬉しい! パパの幸せに乾杯!!

続・ウォルドルフ人形教室潜入記
続・ウォルドルフ人形教室潜入記

昨年12月、娘が里帰りしてきたとき「子供のときに人形を背負っていたのがいまでも楽しい思い出になっている。自分の子供にも同じことをさせてやりたいので、プレゼントして欲しい」とせがまれて…。
ウォルドルフがいいと分って買うつもりでいたら、自分でつくるものだって言われたんです。娘から「じゃ、お母さん作ってくれたらいいじゃない。どうしても欲しいんだから」ってせっつかれたんです。わがままでしょう。
でもやってみてよかったです。楽しいんです。今では私の楽しみになっていますとSさん。

娘がウォルドフルの本を持っていて作ったことがあるのですが、どうも納得できなくて(内緒です!)、自分でも作ってみたのですが、どうもブサイクで…。
なんとかよい先生に出会いたいなぁ~と思っていたら、新聞でウォルドフル人形展が開催されるという記事を見つけて、すぐに出かけました。
その後は皆出席で、90歳の母にまずプレゼントしたら、母が「ディサービスにもプレゼントしたい」と言いだしたんです。妹からも注文が来ていますが、なかなか進まなくてー。
嫁にもあげるつもりでいたら、「娘が二人だから、ケンカになったらいけないので2体揃ってから下さい」ということになっているんです、とニコニコ。
ところでナント、3回目のときになって初めてわかったのですが、ボク(嘉美)の高校時代の同窓生だったのです。ナント奇遇。
それにしてもお互い名前も知らなかったのですから、お互いおとなしい目立たない存在だったんだなぁ~。1学年400人だったからとはいえなぁ…(言い訳)。

もう一人ご紹介しましょう。
ウォルドルフ人形は知っていたんですが、自分は作れないと思い込んでいました。
知り合いに誘われて「孫が1歳になるので思い切ってやってきました」
服をどうしようかとか、いう思いもあったりして、まだ何とかついていっているところです。楽しいところまでは…。

続・ウォルドルフ人形教室潜入記
続・ウォルドルフ人形教室潜入記
続・ウォルドルフ人形教室潜入記
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続・ウォルドルフ人形教室潜入記
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