瀬尾健一先生の足跡を「座右の銘百選」として辿ってきましたが、前回をもって大団円。
今回から、いろんな場で学んだり、収集したりして書き留めてきたものに、私自身の提唱を交えながら、「新・座右の銘百選」として綴ってまいりたいと思います。
最初にお断りしておきますが、瀬尾健一先生とはあまりにも知識教養がかけ離れていますので、十分承知おきいただきお読みいただきますようお願いしておきます。
2016.4.1 記
道はある。苦境打開の道はある。
新・座右の銘百選 『道はある。苦境打開の道はある。』
最初に取り上げさせていただくは、「道はある。苦境打開の道はある。」
今から14年ほど前、時あたかもバブル崩壊で中小企業に大激震が始まっていました。「もうあかんと思っても助かっている」(河井勘次郎)を支えにしながら、「打開の方法を模索しようではありませんか!」と提唱。
2002年の賀状には「苦境打開の道はある。知恵を出し合いましょう!」と記しています。
しばらくして、「道はある。苦境打開の道はある。」を機会あるごとに提唱するようになりました。
苦しいのはいずこも同じです。これを乗り越える絞り出したチエにこそ、成功につながるカギがあるのです。本気でそう思います。かならず「道はある」と。
この思いを大切にすることが、落ち込みから脱出する近道でもあると思うのです。
早川からの提案です。
早川嘉美 最近の活動と研修日記から
摩訶不思議な出会い
この日、本当に不思議でありがたい出会いがありました。今でも信じられない出来事です。
1年5ヵ月前、水彩画展を開催していますが、その時にご覧いただいた方から突然、電話をいただきました。要件はこうです。
「以前に催されていた水彩画展を拝見した者ですが、今回お願いしたいことがあって電話をさせていただきました。
実は思いもしないことに、相続(税)の手続きを私がしなければならなくなって、お世話いただく方を探していたのですが、作品展のことを思い出して、電話させていただいています。
お世話になれますか?」
驚いて、思わず「エッ! もちろん喜んでお受けさせていただきますが、またどうして私なんですか?」と問いかけると
「その時に少しお話ししましたが、あのような絵を描かれる方なら、ゆだねても心配しないでいいと思いますから…」と。
こんなことってあるのですねぇ~。
2016.3.1
高台寺に「高台寺お茶処」 新設オープン
創業300余年の義定刃物さん出店
創業300余年を誇る京刃物の義定刃物さんが、高台寺駐車場の一角に新装された高台寺お茶処に出店され、話題を呼んでいます。
忙中閑、多忙の仕事の合間を縫ってお祝いに駆け付けました。出店数25社、京の有名どころが多く入って観光者の皆さんに楽しんでショッピングしていただけそうです。
2016.3.12
自宅 飾り窓風景
昨年12月のレゴ作品を見た方からのリクエスト作品。コメントを添えて展示されています。
リクエストいただいた紫色のランドセルとウサギを、
ご入学にあわせてレゴブロックで制作させていただきました。
リクエストしていただいた方、
これからの小学校生活を存分にお楽しみください。」
2016.3.19