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連珠を世界に! ロマンの旅45

日本連珠社設立30周年記念式典
  盛大に開催される!   =1996年

昭和41年(1966年)悲願の大同団結、ルールの完全1本化として鳴り物入りで公益法人が認可され、社団法人日本連珠社が誕生した。
この中心にあって奔走したのが、故・坂田吾朗九段であり、現理事長の三森政男九段であった。

新井華石~佐々木哲郎~飯岡春山~三上繁太郎に理事長が引き継がれて、初めての箱根越えで東京を離れて私が理事長に就任したのが1996年。30年を迎えていたことになる。
この頃の連珠界は、西高東低。国際普及はもとより、国内外の各種棋戦の実戦界も河村典彦名人・世界チャンピオンを有するなど、関西を中心に活発な活動が展開されていた。
明らかにバランスが崩れていたといってよいだろう

これは良くないと考え、国際普及などで、マスコミなどに華やかに脚光を浴びているチャンスを逸することはない、うまい具合に社団法人設立30周年を迎えることになると強力に三森政男副理事長(当時。現理事長)を口説き落とし、「社団法人日本連珠社 設立30周年記念式典」を東京で開催することになった。

来賓として、ロシアのアレキサンダー・ノソフスキーさんご夫妻が出席。奥田幹生文部大臣の同席を得るなど、かってない規模で開催されたのであった。

日本連珠社設立30周年記念式典


以下は、三森政男実行委員長の『連珠世界』レポートにゆずる。

日本連珠社設立30周年記念式典

日本連珠社設立30周年記念式典

日本連珠社設立30周年記念式典

日本連珠社設立30周年記念式典

日本連珠社設立30周年記念式典

日本連珠社設立30周年記念式典

日本連珠社設立30周年記念式典

ご挨拶に立つ早川嘉美