易失惟言難成惟学
座右の銘百選 こころの花95 『易失惟言難成惟学』
失い易(やす)きは惟(こ)れ言、成し難きは惟(こ)れ学
失敗しやすいのは言葉であり、成し難いのは学問である。特に解説の必要性もなさそうである。
スポーツに限らず、およそ、すべてのものについて、上達をめざそうとしなければならないのは、人の常。しかし、
“やる人がやろうと思わなければ、どうしようもない”のである。では、
やろうという人が、上達するためには、どうすればよいか。『撓(しない)のひびき』(瀬尾謙一著)より抜粋してみよう。
「1.良師に学ぶこと。
2.根気よく修業精密なること。志を失わないこと。
3.身体強健なること。」
早川嘉美 最近の活動と研修日記から
米二師匠の落語を楽しみました!
集酉楽サカタニで催された米二師匠の楽々落語会を存分に楽しみました。 それにしても落語って奥の深い芸ですねぇ~
2015.8.25
近畿税理士会東山支部 夏季研修例会に出席
研修テーマーは「マイナンバー制度への対応」 説明はまずまず満足できるものだったのですが、いかんせん、 制度そのものに対する大不満があるものですから、制度を肯定した上での説明にはいささか不満が募りました。
2015.9.1
青税OB 60年会 税務研修に出席
今回は全員参加。「事前確定給与の提出期限の検証」を特殊な事案から。もう一つは「相続における不動産について、所有名義人と実態が異なる場合」の取り扱い。
どちらの事案も滅多に生じることではないのですが、これらの知識も持ち合わせていないと我々は実務対応できないことがあるのです。
いかにも厄介なことです。
2015.9.3
ちょっぴり早く誕生日祝いをしてもらいました!
義妹(本川千代子)と早川加代子の人形教室のアシストとして3年間欠かさず応援いただいている藤村美佐子さんの二人に、ダブル誕生祝いをしていただきました。 というのは、私ども夫婦の誕生日がどちらも9月だからです。心温かい美女?に囲まれて、ご機嫌のひと時になりました。感謝!!
2015.9.5
税理士法人ハヤカワ「マイナンバー相談会」を開催
マイナンバー制度に根本的な不満があるものの税理士にとっては、
関与先皆さんの為に避けて通れない新制度のスタートが間もなくです。厄介かつ辛いところです。
「多人数を対象にした説明会を聞いても、具体的に何をどのようにしていいのかわからない」
こういった声をよく耳にしていましたから、早川光志代表の発案で「マイナンバー相談会」として少人数に説明会になりました。
企業として、何をどのように処理するのか、極めて具体的に伝え、かつ各種資料を提示してお持ち帰りいただくスタイルです。担当は早川涼子税理士。
11日と併せて都合3回、11企業、15名の方にご出席いただき、なかなか好評でした。まだお聞きいただきたい企業がかなりおられますので、
希望が複数になれば、開催させていただく用意がございます。
どうぞ、お気軽の相談を持ちかけてください。
2015.9.8・11
京都税理士協同組合 税法研修会に出席
テーマーは「平成27年度法人税の改正項目の重要ポイントを理解する」
微に入り細に入りの解説には舌を巻くのみ。それにしても税法を熟知していても、
税法の改正に気配りしていないととんでもない失敗をやらかしかねません。こんなことを強く認識した研修でした。
2015.9.9
青税OB 60年会 懇親親睦旅行に出かけました!
毎月1回の勉強会をしている仲間と夫婦同伴の小旅行に出かけました。海外を含め、
ずいぶん遠くに出掛かけていましたが、今回は親睦そのものが目的だから移動時間を少なくしようをテーマに、間人行きです。
丹波運動公園でパターゴルフを楽しみ、丹波ワイン工場の見学と試飲。
夜はスペシャルディナーに花火競技(花火を使ったトーナメント戦)。
翌日は朝から、魚釣りを楽しみ、アイスクリームつくり体験をしました。
何よりすごいのが、道中、前日までのうっとうしい空模様はからりと晴れわたり、絶好の秋日和。
寝ている間にパラパラと少し降ったようですが、朝になるとからりと晴れ渡りました。
魚釣りはナントなんと、全員戦果があり坊主なし。
その間にも、何かあればジャンケンで思い思いの賞品を取り合いました。5~6回もやったでしょうねぇ~。
さらに京都に着いてからもプチ宴会。笑いの絶えないうれしい旅になりました。
よほど、お世話役の精進が良かったのでしょうねぇ~。
2015.9.12-13
成年後見人の申立ての事情徴収に同席
成年後見人の申し立てに対する事情徴収に同席しました。
成年後見人の制度、いや制度というより運営方針が大きく様変わりしていたことに驚かされました。その内容をここに記すことは、
今少し細部を検討してからにしますが、このままでは制度そのものを辞退する人が相次ぐのではないかとさえ感じました。
成年後見制度を純粋に社会貢献として捉え、積極的に支援しようとお考えの方は、一度チェックしておかれることをお勧めします。
2015.9.15