瀬尾健一先生の足跡を「座右の銘百選」として辿ってきましたが、前回をもって大団円。
今回から、いろんな場で学んだり、収集したりして書き留めてきたものに、私自身の提唱を交えながら、「新・座右の銘百選」として綴ってまいりたいと思います。
最初にお断りしておきますが、瀬尾健一先生とはあまりにも知識教養がかけ離れていますので、十分承知おきいただきお読みいただきますようお願いしておきます。
2016.4.1 記
〇 まる
新・座右の銘百選 25
『〇 まる』
丸くなることの重要性考えてみましょう。
丸くなるとどういう効果があるのでしょうか? ひとつパズルもどきで「丸くなる」意味を紐解いてみます。
〈問題〉
40メートルのひもで一番広い面積はどの形でしょうか。
また、もっとも少なくなる形の面積との差はどれくらいでしょうか。
⇒ 回答はこちら
(回答は答えを求めてからにしてください!)
早川嘉美 最近の活動と研修日記から
多忙に次ぐ多忙でした!
多忙な毎日を送っていました。何人かに「このところお顔が見えませんが元気にされていますか」と言われてしまうほどでした。もちろん確定申告期によるものですから例年と同じなのですが、臨時案件が加わり、例年と比べてやりくりが大変でした。ひょっとしたら、加齢により仕事の能率が落ちているのかもしれませんが~
仲間のひとりから「この歳になってもそんなに金儲けしたいんけ!」と言われてしまいましたが、これはとんでもない発想違い。「金儲け」はニの次、私にとっては「仕事ができることがうれしい」し、「ありがたいこと」なんです。
それはともかく、最近、体力、知力とともに、もう一つ重要なものがあること気づき、かなり敏感になっています。それは、喜び、感謝、笑顔、温かさ等々を包含した「人徳」との対話です。これからの人生に大切にしていきたいと思っています。
2018.3.1~
娘ファミリーが京都に引っ越してきました!
娘(溝添美枝子)が京都に引っ越してきました。4月2日を期して、税理士法人ハヤカワに入社。私のアシスタントとして業務にあたることになりました。どうぞよろしく!
ということで、この日は引っ越し日。手伝いというより、監視役?みたいな立場で出かけてきました。
2018.3.13
京都信用金庫東山支店「しあわせつくりセミナー」
講師を務めました
サブタイトルに「自分を見つめなおす エンディングノートと相続」というテーマーをいただき、発表しました。
テーマーを与えられてから「エンディングノート」に少々手を付け体験してみましたが、正直言ってまるで面白いものではなかったです。ということから「エンディングノート」からはかなり脱線気味の内容であったことは否めません。
冒頭には、相続税対策で悩むより、これまでの楽しかったこと、ご自身の生きざまなど、次の時代に伝えたいことを大いに語り、記録として残してください、と。「その考え方は古い」に黙り込むことはありません。「考え方は古い、新しいで判断するのではなく、正しい、間違っているで判断するのです。その考え方は骨董品だ!と言われたら、ありがとうで返してください。そうでしょう。値打ちがあるから骨董品で、値打ちがなければガラクタでしょう」これくらいの気持ちを持ち、活き活きと人生を語りましょう。時代は「百歳時代なのですから」とも。
意識して訴えたのは
「(相続税の)大増税時代、相続税が大変だ!大変だ!」という週刊誌の類の報道に脅かされないようにいないでおきましょう! 「報道の内容は亡霊に脅かされていることが多いのです」とふり、数倍から数十倍の増税というからくり事例を紹介しました。
大切なことは、「身の丈に合った(ご自身の財産にあった)対策を考えるべきで、相談相手がデカイからと言って安易に考えてはいけません。」さらに「最終的には専門家に依頼して現状を知ることが大切ですが、専門家だからいいのではなく、専門家のなかからご自身が信頼できると見込めた方を選んでください。そのためには、信頼できると見込めるかどうかを判断できる目を養っておくことがとても大切なのです」とも。
もちろん相続税の仕組みや節税対策も紹介しましたが、生前対策について安易な処理をしないで、老人貧乏、シニア自己破産に陥る危険もあることに触れました。
巨額な相続、いわゆる富裕層の方はこういったところでのセミナー受講はなじまないものですし、一般の方々には「徳育教育、ファミリーの友愛」が最も大切な相続対策です。」と結びましたが、いかがだったでしょう!
2018.3.19
眼の検診を受けました
眼の調子がこのところよくありません。なんか日ごとに悪くなっていく感じで早く手術を受けてすっきりしたいです。
いよいよ4月3日に手術を受けることになりましたが、これはまだ第1弾。このあとの経過を見て本格的な手術を受けることになるそうです。
この日はこのための予備検査。特に異常なし。ということで、いよいよ手術を受けることになりました。
2018.3.28