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瀬尾健一先生の足跡を「座右の銘百選」として辿ってきましたが、前回をもって大団円。
今回から、いろんな場で学んだり、収集したりして書き留めてきたものに、私自身の提唱を交えながら、「新・座右の銘百選」として綴ってまいりたいと思います。
最初にお断りしておきますが、瀬尾健一先生とはあまりにも知識教養がかけ離れていますので、十分承知おきいただきお読みいただきますようお願いしておきます。

2016.4.1 記

座右の銘百選へ

「夢を育てよう!」

「夢を育てよう!」

新・座右の銘百選 53
「夢を育てよう!」
 真摯な人生を描こう!というのは、大げさに過ぎるかもしれませんが、「夢を育てよう!」を明確に描けば、手段を弄しない限り、そのまま真摯な人生を歩んでいるのではないでしょうか。
「男は夢を持ち続けなければならない。持っていると他に燃え移っていく。持っていない人は可哀そうだ」といったのは、升田幸三将棋名人。升田名人のご自宅にお伺いしたことがあるが魅力ある人でした。
それはさておき、平成6年(1994年)、文教図書出版『わが人生論 京都編』に掲載された小生の項から、若き日を紹介してみたい。(本項に適したもののみ抜粋)

(連珠の普及に取り組む姿勢について)マイナーなゲームに陽をあてるには、格調あるものでなくてはいけない、と考えた。この考えは、連珠界のリーダーは尊敬される人格者となる努力を惜しんではならない、と昇華することになっていく。
(中略)
小さな庶民の遊びである「連珠」、しかしこれもまた紛れもしないその国の文化である。国際普及で得たものは、日本の文化・歴史・風土を大切にすることこそ、彼らを魅きつけ、 また彼らを尊敬でき、真の国際友好に寄与するということである。ややもすれば、これらを忘れがちな日本人。日本文化・歴史・風土の素晴らしさを自覚したところに日本の国際的存在価値があるのを忘れてはいけないでいたいものである。
“小さな夢も貫き通せば、本当に素晴らしい人生が切り拓かれる” 私の体験を通して若い方々に参考になれば、こんな幸せはない。

PS
こんな考えが本当に、たった一人のロシア人との出会いで世界に普及の旅に出かけさせたのだから、私にとっては決して絵空ごとではないのです。
実際、一人のロシア人との出会いが、「連珠を世界に!」という、突拍子もない夢を描く人生を描いてきたのだから、人生は楽しい!といえるだろう。


早川嘉美の研修&行動日記

加代子のアシストに追われました!

 家内の回復が思いのほか進まず、このひと月は主夫業が中心となり、出かけることが極端に少なく、かってばかりしていました。
予定されていた青税OB 60年会の一泊旅行はやむなく欠席です。ごめんなさい。

2020.10.25

青税OB 60年会
税務研修会に出席

 この日の参加は4名。ちょっと寂しかったです。
それでも借地権の税務を中心にワイワイと意見を交わしました。この日はどれだけ研鑽を努めていても、 思い違いで取り込んだ知識は修正できないものだなぁ~という思いです。心しないといけませんね。
終えて、楽しみな食事会はパスしました。

少々疲れました‼

2020.10.15

旧友とミニ旅行

 若き日に共通の趣味 連珠に打ち込んだことのある旧友と今年も一泊2日のゲーム三昧の旅に出かけました。
別コラムで報告していますが、いあやぁ~、何を話してもいい、何の気兼ねもなく、好き勝手に話せる中というのは、いいものですね。わずか2日旅ですが、大満足です。

2020.10.21-22