新座右の銘百選:It's a puzzle!|京都の税理士早川嘉美、ウォルドルフ人形作家早川加代子の世界
HOMEトピックス税務と会計座右の銘百選エッセイ集ウォルドルフ人形サクセス・シミュレーション連珠リンク

瀬尾健一先生の足跡を「座右の銘百選」として辿ってきましたが、前回をもって大団円。
今回から、いろんな場で学んだり、収集したりして書き留めてきたものに、私自身の提唱を交えながら、「新・座右の銘百選」として綴ってまいりたいと思います。
最初にお断りしておきますが、瀬尾健一先生とはあまりにも知識教養がかけ離れていますので、十分承知おきいただきお読みいただきますようお願いしておきます。

2016.4.1 記

座右の銘百選へ

It's a puzzle

It's a puzzle

新・座右の銘百選 16  『It's a puzzle』

人生成功の秘訣は何でしょうか。
この質問に出会ったとき、皆さんならどのようにお答えになるだろうか?
この質問に出会ったホールディング教授(経済学者)は最初「It’s a question」と答えています。questionではわからないと再度問われて「It’s a Puzzle」と答えたといわれます。It’s a Puzzle なら、創作パズル作家の一面を持つ私にはハッキリ理解でき、心身に飛び込むものがあった。そうなんだ。人生はパズルなんだ、と。

アンチ パズラーにはピンと来ないかもしれませんが、パズルマニアならどんな難問奇問のパズルに出会っても挑戦したくなるだろう。レベルが高くなればなるほど、解くノウハウも高いものが要求され、根気も必要とするのは当たり前のことであろう。
またパズルはやさしい問題であれ、難問であれ、何はともあれ解こうとしなければ解答は得られない。当たり前のことである。だからと言って、挑戦した者が全員が解けるものでないかもしれない。ここが難しい。
人生もしかりなのです。幸せとは何か、人生の正しい生き方とは何か。この命題に問いかけようという関心を待たない人には、その回答は永遠に見つからない。問いかけてみようという関心を示さない人にしか正解は見つからない。これもまた当たり前のことです。
知恵を絞り、時間を割いてもすべての人に明快な解答を得られという訳でもない。難問であればあるほどー。それでも、何をおいても体得したいという高い意識を持ち続ける人にしか正解は得られないのもまた事実です。
そうなんです。人生は It’s a Puzzle なのです。

なにはともあれ、関心を持つことから始めてみましょう!

〔オマケ 創作パズル作家・早川嘉美の自信作をどうぞ!〕

「計算機を片手に!」
puzzle

京都信用金庫東山支店の開設65周年のお祝いに創作したパズル。
問題;表にいろんな数字が書き込まれています。計算機を片手に問題を解いてください。

条件1 2コの数字または3コの数字を加えて、「65」をできるだけ多く作ってください。使った数字を消し込みます。
できるだけ多くの数字を消し込み最後に1コだけ残るようにしてください。

条件2 1つ残ったところで図を逆さにして、その数字を読んでください。
ズバリ その数字はなんでしょうか?

解答はこのコラムの末尾に!


早川嘉美 最近の活動と研修日記から

青年税理士会OB 60年会 税務研修に出席

青税同期の勉強会。死因贈与に関心を持っている仲間がいるので、かなり突っ込んだことまで問題点を掘り下げることができる。 今回は大半をこの死因贈与契約の実務処理についての意見交換となりました。


2017.5.30

近畿税理士会東山支部
 29年度定期総会に出席

近畿税理士会東山支部37回定期総会に出席しました。
当然入会した当時の登録番号は一番新しい。ナントそれが今では、5番目の古手になっている。 超ベテランと言われても仕方がないんですね。エライコトです。
とはいえ、私の師匠である藤井ひさお先生はオン年100歳。今なおお元気で散歩、ラジオ体操を日課とされ、 3階のお住まいに自力で昇り降りして生活されている由。あやかりたいと思っています。


2017.6.2

㈱若林精機工業
 第39期経営方針 発表会に出席

このところ毎年、全社員を一堂に集めて催されていますが、そのスケールは秀逸。 当日のスケジュールを紹介するだけでもその充実をご理解いただけるのではないでしょうか。

8:45集合
9:0010:30ISO14001 環境状況の勉強 進行;社員
10:4012:0039期経営方針発表 社長
12:00昼食・休憩
13:0014:00これからの医療業界の方向性  外部講師
14:0014:15方針を受けて 各部署代表スピーチ
14:1514:25方針を受けて 本社・神戸代表よりスピーチ
14:3516:30各グループミーティング 次年度の方針・目標
移動
17:1019:15懇親会



レジュメはA4版58頁と圧巻。これを社長が自ら作成して1時間20分、 自分の言葉で熱っぽく訴えられるのですから、社員に伝わらないわけはありません。 企業に風通しを良くする点でも一級品。取引銀行2行に加え、 下請け企業先、切磋琢磨する関連企業仲間も招待して、文字通りオープンにされています。
実は32年も前の昔(昭和61年10月)、私がシミュレーション会計を提唱していた時代、シミュレーション計画を実行していただいことがあります。 その時の出席者は、創業者であり、当時の社長であった若林繁夫氏(現相談役)と奥さん(若林博子さん=故人)と前社長の若林茂氏。売り上げは当時1.9億円。目標としたのは、売り上げは現状維持でいいが、1社依存からの脱皮と不良品の撲滅。
次いで、平成4年9月に第2回目を実行しています。出席は若林茂社長と奥さん(若林政子さん)と幹部3名。 当時の売り上げは4億円で、目標を4.8億円とし、給料の10%UP、営業社員の確保、ロボットの導入、不良率のさらなる撲滅を掲げられました。 そして今回、売り上げはXX億円、不良率0.008%目標にまで進化しています。
なんとも素晴らしい。
皆さんも一度本格的な社員研修、シミュレーション会計(未来会計)に取り組んでみませんか?

2017.6.3

丹波市 首切り地蔵を参拝

丹波市から相続(税)のご相談が持ち込まれた。「ハイお受けします」と簡単にお受けしたのですが、調べてみるとかなり遠い。 愛用のバイクで出かけるつもりだったのですが、周りの猛反対にあって断念。 それなら家内に車で送ってもらおうとしたのですがこれまた猛反対にあってしまいました。
やむなく前日に娘の住んでいる三田市に出かけて一泊。おかげで娘・孫と楽しいお酒が飲めました。ラッキー。
翌日、ご相談に入るとこれがなんとも不可解。 80歳の方に生保会社2社が寄ってたかって無謀な契約をさせていることが発覚したのです。 その数62契約。でたらめも甚だしい。
契約者も本人あり、娘あり、孫あり。被保険者も本人あり、娘あり、孫あり。 受取人も本人あり、孫あり、娘ありのでたらめ。これは最早犯罪ではないか、とさえ思える。 どうした処理をしたものでしょうか。これから取り組んでいくことになります。

とりあえずこの日は資料のお預かりに徹し、少々散策しようと思ったところ、 なんともおどろおどろしい「首切り地蔵」があるというので興味津々出かけました。
平家の落ち武者伝説があり、その霊を弔うために里人達が立てたのが始まりだとか。 7体のお地蔵さんが祀られており、首から上の願いにご利益があるとのことで、合格祈願の参拝が多いそうです。
  首切り地蔵尊⇒http://www.tambacity-kankou.jp/members/detail.php?id=126

首切り地蔵


2017.6.7

洛東京信クラブ 定時総会と研修会に参加

東山支部税理士有志と管内の京都信用金庫5支店支店長との交流会。 共通のクライアントである中小企業をサポートすることを目的として組織されています。
この日は京都信金の若手職員から、今取り組んでいるクライアントへの支援活動についての報告がありました。 まさに新しい金融機関としての取り組みが生々しく紹介されたが、聞いていて少し悲しかったのは、 担当税理士は何をこまねいているんや、という残念な思い。税理士は税の専門家であると同時に、 中小企業の経営のアドバイス・キャッシュフローの安定確保も同じくらい最重要課題であるはずでは…。 これに何も加わっていないのはいかにも悲しい。


2017.6.8

京都商工会議所 定例会員講演会
田中真澄氏「石田梅岩に学ぶ~ 武士道から商人志向への生き方革命」に参加

この案内を目にしたとき講師の「田中真澄」が大きく見えたものです。
というのは、その昔、税理士事務所を開設したころ、私は職人税理士像にあこがれていました。ズバリ骨董品税理士を目指していたわけです。
ところが、青年税理士連盟の京都支部長に選任されることになったとき、ひとり自分の描く税理士像だけで組織をすすめてはいけないと考え、税理士に求められるニーズは何かを求めてあらゆる分野の研修会、セミナー、講演会に出掛けるようにしました。税務研修はもちろん、未来会計なる新しい会計の提唱、経営、人生論、宗教家、アスリート、落語家の話等々、その数、1年間に60もの研修に参加したものです。泊まり込んでの研修も幾度かありました。
その時に出会った一人に田中真澄氏がおられたのです。いたく感動して、私の描く人生観を軌道修正する原点になったように思います。いわば原点のような存在です。
ということで、自分の原点を見つめ、この講師がどのような人生を歩んでおられるのか?確かめてみたいと思って、すぐさまエントリーしたものです。
内容はすべて割愛しますが、間違いなく本物の人生を歩んでおられ、自分もまた本物を歩んでいると確信することができたように思うのです。。
ありがたい講演でした。


2017.6.16

京都信用金庫
 「京信本店ロビーコンサート」を鑑賞

京都信金職員によるオーケストラ コンサート。忙しい合間をぬってここまで仕上げるには並大抵のことではないと思う。それにしてもすごい企画だ。
お客さんを大切にする、最大限自分たちのできることで実現する。理事長の信念、理念に筋が一本通っているのを職員のみんなが熟知している、そんな気にさせられた。
司会進行もうまい。嫌味もなし。素晴らしいものを見せていただいた。
企業のリーダーを標ぼうされる京都信金さんだけのことはある。


2017.6.18

近畿税理士会 平成29年度改正税法研修会に出席

みっちり3時間。A4版247頁の膨大なレジュメ。それも細かい字でびっしり記載されている。もちろん重要ポイントの説明になるわけですが、細かすぎて(細部)とてもじゃないがわからない、理解できない。 「ここは重要ポイントですからあとでお読みください」といわれても多すぎて項目を追うだけでも大変。お手上げ寸前です!


2017.6.19

近畿税理士会東山支部
 綱紀観察委員会に出席

綱紀観察と難しい名称がついているが、早い話が税理士法違反案件に睨みを利かす委員会と言えばいいんでしょう。 ニセ税理士行為だけではなく、税理士の職務逸脱行為も含まれます。このような委員会は私には不適格なんだけどなぁ~。古株ばかり選ばれている委員会だから仕方がないんだろう。


2017.6.23

近畿税理士会東山支部
 広報委員会に出席

前期も広報委員に推薦されたが1度も出席することなく任期を終えた。それにもかかわらず、今期も就任要請が届いた。再度の要請に断る勇気?もなく受諾することにした。
その第1回委員会。最初は企画が中心になるだろうとやりくりして出席したが、皆さん真面目に次回の発行を中心に進められ、 企画提案をするタイミングがそがれて何にも言い出せずじまい。これでは私が選ばれた意味がなく、いかんのですが…。 ダイナミックなプランニングが2年間に1度くらいあってもと思っていたのですがね。


2017.6.26

〔オマケの創作パズル 解答〕

一つ一つ「65」になる数字を消し込んでいけばパニックになり、とても正解に至らないでしょう。この問題の解答に迫るにはチエを使います。
まず、全ての数字を足します。すると「709」となります。
この709から65を次々と引き、引ききれなくなったらそれが求める数字。
「59」となるはずです。これをひっくり返してみると答えは「65」
これが私のアイデアです。問題に答えをすでに明らかにしている、というわけです。
算式で書くと次のようになります。
    全ての数字の和 ― 65 × X 〈 65   
    全ての数字の和 - 65 × X = 求める数字

実はこの問題にはもうひとひねりしてあります。すなわち「作者の名前」「同 生年月日」「妻の生年月日」を織り込んだ洒落っけも加えてあるのです。皆さんにはどこだかわからないでしょうけどね。