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大樹迎風

大樹迎風大樹迎風
(大樹 風に迎う)

大樹(だいじゅ)は風にさかわらず、これを抱容している。
つまり、気が大きいと解する。
「威風堂々」(いふうどうどう)と類似語であるが、「大樹迎風」が、どちらかといえば 、おっとりした感じであるのに対し、「威風堂々」は、威厳を感じさせるものである。
なお、昔は、大樹とは将軍のことを表わした。


最近の活動と研修日記から

年末恒例の晦日そばを家族揃って

日頃は二人の生活となっていますが、今年は孫たちがやってきて8人の大世帯。そして恒例にしている本家田毎さんで晦日そばをいただきに行き、みんな揃って新年を迎えました。健康に感謝!

2011.12.31

恒例 藤森神社へ書初めに!

毎年2日か3日のどちらかに、藤森神社へ書初めに行ってますが、今年は家内が風邪と過労でダウン。一人ぼっちで寂しく出かけました。一人で出かけるお正月なんてわびしかったですネェ~。
何年もせっかく続け、新春セミナーで演台に掲げて発表しているので、続けたい一心です。

それにしてもいつもながら藤森神社の寂しさはどうだ。藤森神社を賑やかにするための勝手連でもつくってみたいなぁと思うくらいだ。

書初め

2012.1.3

再び 藤森神社へ!

4日、再度藤森神社へ参拝に出かけることになった。
いきさつはこうです。前日、おみくじの大好きな加代子のために持ち帰ったのがなんと「半凶」風邪でダウンし、このところ体調がすぐれず、寝込んでいるところでの半凶は、インパクトが強すぎた。ということで、お払いを授かると言い出し出かけることになったもの。

2012.1.4

初出勤 MY法ミーティング

初出勤は毎年、事務所方針の 発表、夫々の目標の発表等を行った後、MYを使った研修と年度方針をみんなで創り上げます。
今年は、新年のご挨拶にお越しいただいた方が二人あり、この方にミニスピーチをいただいた。その内容が、とても含蓄があり早速取り上げさせていただいた。

MY法

MY法 

2012.1.6

東山税研サロン 税務研修&新年懇親会に出席

税務研修はさらりと流した感があったが、それでも未支給年金に相続が絡む事例などの検討を行った。
個別事例となると知らないことがいくらでもあるものだなぁ。

2012.1.10

近畿税理士会京都府支部連合会
新春講演会&新年賀詞交換会に参加

この日の講演は、読売テレビ・報道局解説委員長の岩田公雄氏の「~2012年を展望する~どうなる今後の日本の政治経済」
メモを取るにもネタがあまりにも多すぎてポイントが絞れないまま、結局1行もメモを取れずじまいに終わった。

2012.1.13

プリネット小野集美堂の新年勉強会に出席

ここ数年恒例に催されているそうだが、初参加。参加は20名弱でしたが、富山、高松、姫路などかなり遠隔地の方があり、期待度が伺える。
その内容ですが、みっちり休みなしでナント3時間に圧倒され、その内容も驚くべきものがあった。
発表の内容ですが、ネット革命時代にどう生きるか、ネット時代の新構想とはいかなるものか、町興しとは?など、アイデア、事例たっぷりに映像、ネットを駆使しての報告であった。これはすごい。
不況、不況、もうアカンといってる経営者に、まずこの空気から触れていただきたいなぁと思った次第。

私の大好きなフレーズを記しておきたくなった。「道はある 不況打開の道はある。」
興味ある皆さん、来年は一緒に参加しませんか。なんと無料ですよ!

2012.1.13

早川事務所新春セミナー&新年懇親会を開催

52名の参加を得て、盛会裏に催させていただきました。ありがとうございました。
この模様は、新春セミナーレポートをご覧下さい。

2012.1.16

青税OB 60年会「税務研修」に参加

同期のメンバーで構成している勉強会&あそびの会。
遊びも飲みもたくましいが、やはりこのメンバーは税務研修を何より大切にしているのがうれしい。この日もしっかり2時間。M&Aから、死亡後に支給が到来する給料の税務処理など具体的発表があり、さらに、誰もが知らなかった(正確にいえば発表の一人を除いて)「住民税の非課税」制度について報告があった。重要な要素を含んでいるので、さっそく「やさしい税金」で紹介することにしました。

この後は、席を移して奥さん方と合流。メンバー15名全員参加の中、時間を忘れて、なんと4時間半にもおよぶ、超ロングランの新年会となりました。本当にいい仲間に恵まれてありがたいですねぇ~。感謝!感謝!!

2012.1.20

税理士による前原誠司後援会 24年度総会に出席

超多忙な前原議員ですが、この日は開会前にすでに元気な姿で出席者を迎えておられた。
ご挨拶では、いつもながら明快に現状を紹介しながら、ご自身で取っておられる決断・行動などを発表されていた。
最近の民主党の動きを見ているとギャップのあることは確かで、前原先生のジレンマも相当のものであることを感じたのは私だけではないだろう。

2012.1.21

ビー玉万華鏡教室を主催

ビー玉万華鏡に魅せられて半年。こんな心和らぐものを少しでもお伝えしたい、こういう思いから催しているのです。でもエントリーいただいたお二人が連絡ナシに欠席はいかんです。
このため、たったお一人にマンツーマンの指導となった。でも十分ご満足でお帰りになりました。
懲りずに、また催しますので、どうぞご利用ください。

相先生とともに
出来上がったビー玉万華鏡を覗いてみれば・・・
サインをおねだりする加代子
 

2012.1.23

近畿税理士会東山支部
新年研修会&懇親会に出席

研修テーマは「会計参与」について。私はもともと税理士の監査は最小限に捉えるべきだと思っている。日常の財務資料は、経営者と一体の中で創り上げるものだと思っているのです。経理マンの不正に対するチェックは必要不可欠だが、これは会計参与で論じるところの監査ではないと理解している。
また企業の繁栄・充実は誠実な財務の把握にあると考えている。これを監査の目で創り上げていくのはナンセンスと思うくらいである。「不正」している企業とは顧問契約をしない、の筋論が基本スタイルである。
ということで、「会計参与」の制度には、興味がないといったところが正直なところ。公認会計士である税理士は積極的にすればいいと思っている。

2012.1.23

京税中信クラブ 新年講演会と懇親会に出席

講演テーマは前・ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長の高野登氏による「感動と伝説が生まれる舞台づくり」
すっかり魅せられた。日頃の事務所運営にも、皆さんの企業経営にもとても重要なものを数多く拝聴することができた。メモをした一部をご紹介してみたい。

・誰が(経営を)設計するのか。感動がなくなると、仕事→作業になる。
 これは国境、宗教、民族を超えて共有する。
・企業にとって、誰を、何を優先順位にするのか。
・感動と伝統はサービスからは生まれない。だが、サービスがきちんとしていないところからは生まれない。
・コストは限りなく削減するものだが、投資とするなら可能な限り続けるものである。
・マニュアルは基礎体力をそろえるのに役立つ。その上にホスピタリティがある。

・ホスピタリティ(相手の心に自分が寄り添って何ができるかを受け止めて動くこと)には、トレーニングが、マニュアルにない別の訓練が必要。

・リーダーの資格がない罪悪とは、大事な社員との対応で、ビジョンを持たないで仕事をさせること。

ぜひ参考にしてください。

2012.1.25