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驀直去

驀直去驀直去 (まくじきにされ)

何ごとでも、計画中は大いに悩み、検討を加えるべし、結論が出たとき、真っすぐ目的に向かって、脇目もふらず進んでゆけ、という意である。
鎌倉幕府の執権である北条時宗が、蒙古が攻めてくるというときに、いかにこれに対処しようかと、無学祖元(むがくそげん)に教えを乞うたところが、祖元は「驀直去」(驀直=まくじき=に去れ)とひとこと教えたといわれている。
私どもに悩みはつきない。しかし、そこに滞っていて何を得られるのであろうか。悩んだ末に結論をだし、あとは驀直に去りたいものである。

エッセイ「私のキーワード 驀直去」


最近の研修&活動日記から

東山税研サロン「税務研修」

今回は身近でありながら、対処・対策が困難な相続の話題から、保険をめぐる税務など。軽いタッチから、辛らつなエキサイトした議論まで、タップリ2時間を過ごしました。

2009.8.4

京都税理士協同組合「定期総会」

新役員のもと、新しい船出となったが、私はもっぱらセミナー等を受講することで活用させてもらっている。
この日は、ゲストとして参加された顔ぶれに、懐かしい顔があったり、これから大きな取り組みをしようという組織のトップとの出会いがあったりで、なかなか充実した時を過ごすことができた。

2009.8.7

民主党京都府第2総支部「政策フォーラム」
  =政権交代でしか日本は変わらない~

前原誠司さんのいわゆる決起集会である。大変な熱気に包まれていた。1F・2Fぎっしり立見席で1300人だったとか。
さて、政権交代は実現するか? 8月30日のお楽しみ!

2009.8.12

サクセス・サマーセミナー「苦境脱出に秘策はあるか?」

今年はインターンシップ生の応募がなく、8年ぶりに事務所スタッフだけでの進行になった。お陰さまで今回も47名の参加を得て、充実の中で催すことができ、交流の花が咲いた。
当日のレジュメとスナップは「2009年 サクセス・サマーセミナーご報告」をご覧下さい。

2009.8.18

今熊野自治連合会 役員会に出席

今熊野自治連合会の「学校統合(3校)小中一貫校」を議題とした役員会に出席。
会場からの質問、反対意見に会長が、いわゆるプッツン現象を起こし、会場は大紛糾!
私も発言者の一人だったが、執行部の回答があまりにも高圧的、乱暴だったので、会場のあちらこちらから追究の火の手が上ったもの。
母校の名前が消えるのはだれにとっても悲しいことであろう。また地域住民のすべての思いといってよいと思う。それを上から命令口調で、審議も何もあったものなしで進めると最悪のケースになるという典型的な事例。反面教師として心したいと思いながら会場を後にした。

2009.8.22

椥ノ森町の地蔵盆

町内会長として地蔵盆に取り組むのは初体験。かっては「子供を楽します」ことが目的だったが、いまや「年配者に楽しんでいただく」と「町内の融和と交流」が主目的となっているとのこと。
ならばと、ビンゴを町内のどなたでも年齢不問で参加OKとし、賞品に大差をつけ、みんなでハミングできるライブとして、宮原春彦さんにご来場願った。
役員さんが一致協力してくださったお陰で、結果は上々。
昨日と一転、終始笑い声の絶えない1日となった。
楽しそうなスナップをどうぞ!

椥ノ森町の地蔵盆

2009.8.23

衆議院総選挙 前原誠司候補の個人演説会

尊敬してやまない前原誠司候補の個人演説会に出席。前原誠司を囲む会副会長・税理士による前原誠司後援会副会長の立場で、応援弁士を務めた。
前原候補を最大限アッピールしたいという気持ちとはウラハラに、上滑りのスピーチの感を拭いきれない。それでも皆さんに少しは思いを伝えられただろうか、と気にしている。自己採点は30点。残念!

2009.8.24

大同生命保険「特別研修」の会場現地での打ち合わせに出席

9月25日に予定されている「特別研修」の講師をお引き受けしているが、この日は会場現地で細部の打ち合わせ。久我本部長(執行役員)以下、10数名が集合されていて、改めて気の入れようを実感した。
なんとしても、ご期待に応えなくっちゃ~。

2009.8.25

さて、政権交代YESかNOを問う衆議院議員総選挙

結果はいかに???

2009.8.30