HOMEトピックス税務と会計座右の銘百選エッセイ集ウォルドルフ人形サクセス・シミュレーション連珠リンク

子為父隠父為子隠

子為父隠父為子隠

座右の銘百選  こころの花89 『子為父隠父為子隠』

子は父の為に隠し、父は子の為に隠す

隠す=よけいなことを言わない。よくないことを言わないと解する。
子は父にために隠し、父は子の為に隠す、これが親子間における本当の情愛であり、慈しみである。
この句は、「我家直有此中」(我が家の直=ちょく/正しい教え=この中に有り)と続く。
これをまかり間違っても、「父も父なら、子も子」と嘆かれることであってはならない。


早川嘉美 最近の活動と研修日記から

中村翠嵐氏 瑞宝単光章受章記念祝賀会に出席

前原誠司を囲む会でご一緒している中村会長の受賞記念祝賀会に出席してお祝いさせていただきました。
陶磁器業界のリーダーとして率先垂範されてきた功績は大きく、300名近い方お祝いに来られていました。

2015.3.8

京都国立博物館

琳派400周年記念プロジェクションマッピング ~21世紀の風神・雷神伝説~を鑑賞
多忙期をほぼ終えて、ゆったりして気持ちで散策していると、おりから京都国際博物館で 会館全面をスクリーンにした大型企画「琳派400周年記念~」に出くわし、ためらわず飛び込みました。
「琳派400周年」をくくりに、メディアアーチスト、生け花家元、狂言師のコラボレーションは京都ならではの催しなのでしょう。
とてつもなく迫力のある映像が、博物館全体を覆っていました。

世界文化遺産 醍醐寺に参拝

多忙期を終え、なまった体をほぐすことをかねて、急に醍醐寺の不動明王にお会いしたくなり出掛けました。 本命は立木に彫られた不動明王(西村公朝師制作)。残念ながら、こちらは近くの寺院にあり、日ごろは公開されていませんでした。残念。
それではと、いつかは上りたいと思っていた奥醍醐の如意輪堂、開山堂を目指したのですが、 これがすこぶる険しく、遠い道のり。こころして登る覚悟がないといけませんでした。 ムリをして体調をこわしては本末転倒なので、ここは開山堂を目前にしてあきらめ、次回を楽しみにして引き返しました。
近々必ず来ます。

2015.3.15

早 事務所の桜が満開です

確定申告の多忙期を終えたこの日、早くも我が事務所の桜が満開です。
4月に入れば例年、ものの見事にサクランボがたわわに実ります。ぜひ一度ご覧にお越しください。ちょっとつまんで食するとおいしいですよ♪

2014.3.16

京銀税友会 発起人会に出席

京都銀行と東山支部税理士有志による交流会がいよいよ発足することになり、 その発起人会が持たれました。「いよいよ」というのは、 市内8支部のうち結成されていなかったのは東山支部だけで、結成の話が耳に入ってから、 もう数年にもなっていたからです。それはともかく、 これで京都を地盤とする3金融機関が出そろったわけで、我々税理士にとっても、経営者にとても意義あることでしょう。
健全な発展を期待したいものです。

2015.3.19

税理士による福山哲郎後援会 総会に出席

国会で文字通り活躍される福山議員の総会に出席しました。 とても情熱的、論理的で誠実な人柄にほれ込んでいますので、出席する機会があれば出掛けるようにしています。
この日も期待にたがわない国会報告がありました。

2015.3.20

再び醍醐寺を参詣

前回、醍醐寺を参詣してわずか1週間。再度参詣しました。心して上醍醐・開山堂までを目指すことに決め、今回は二人で出かけました。
やっぱり目的地は遠かったです。が、奇跡とも思える出会いがあったのですから人生は楽しい。
15日の項で触れたとおり、特に興味をひかれていたのは西村公朝師による立木の中に彫られたお不動さんですが、 数年前にこれを伝えてくれたMさんにばったり出会ったのです。 なんとそれも山中、ただ一つ祀られているお不動さんの(公朝師のものではありませんが)前で…。 家内の従兄妹の子であり、義妹の同級生でもある彼女は特に心の通じ合う一人であるだけに、まさに不動明王のお導きといえるくらいの衝撃でした。
また、東京から参詣に来られていた魅力ある女性と話が弾む楽しいこともありました。
目的がしっかり一致しているだけに、心開いて話が弾む喜びも感じました。
これからも何度も行きたいですねぇ~。


国宝 清龍宮拝殿(1088創立、1434再建)
開山堂にて



醍醐水もいただきました
素敵な女性との出会いも


2015.3.21

孫娘の卒業式に駆けつけました!

めちゃ可愛い孫娘の卒業式。卒業生一人ひとりが卒業にあたっての抱負を語るプログラムが予定されており、 どうしても聞いておきたい内容らしかったので、すぐにスケジュールに入れたのですが、のっぴ切らぬ所要ができて出席を断念。
せめてお祝いの食事会に同席、と出かけてきました。
「聞きたかった内容」をビデオで見たのですが、それは、
「わたしはおじいちゃんのような税理士になって、香月日輪さん(作家・『妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ』など)のような世界観をもって働きたいです」
だって。 「税理士になって」じゃないですよ。「おじいちゃんのような税理士」なんですよ。
凄いことを言ってくれるなぁ。
卒業直前には、苦しんでいた珠算の初段にも合格して、「関(URL)を超えられたよ」と、 とても小学生とは思えない感想をよこしてくれた。勇気百倍、元気百倍もらった感じですねぇ。
最高のプレゼントになりました。税理士になるまであと最低でも12~3年かかりそうだから、 それまで、元気に関与先さんを守っておかなくちゃ“-” えらいこっちゃ、大丈夫かなぁ!


2015.3.24