仁者得其寿
座右銘百選 こころの花 70『仁者得其寿』
仁者得其寿(仁者は其の寿を得=う)
知者が「知者楽水」(知者は水を楽しむ)といい、水の流れを楽しむ、つまり活動的であるのに対し、仁者は「仁者愛山」(仁者は山を愛す)と静かな山を愛する、つまり非活動的である。
知者=条理によくつかえた人。知恵の秀れた人。
仁者=仁徳をつんだ人。情け深い人。
仁者、つまり情け深い人は、寿命を得、長生きするという意。
なお「知者不惑、仁者不憂」(知者は惑わず、仁者は憂えず)という句もある。
早川嘉美 最近の活動と研修日記から
青税OB 60年会「税務研修」に出席
4ヵ月ぶりの出席。夜の部(一杯飲み)はちょっぴり残念ですが用心して欠席しました。
研修では相続税事案から、最近の税務調査事案の紹介まで、この日も有意義に議論を戦わせました。
2013.8.2
米二師匠の落語
事務所開設40周年記念式典や京税京信クラブ創立50周年記念行事などにご主演をお願いし、その話術にはまりつつある米二師匠の落語会に中学1年の孫を連れて出かけました。
いつもながらにすごいですねぇ~。孫も3回目となりすっかりはまっています。
2013.8.13
写経に行ってきました=雲龍院
孫二人と写経に行ってきました。小学5年生が写経体験をしたい、というのはとてもすてきだと思っています。さしずめ、孫に引かれて雲龍院というところですね。
ところでこの日の朝は、毎月1回の日赤往診日。お蔭さまで術後の経過は順調そのものですが、そのため?ちょっと気になる残りの1ヵ所を手当てすることになりました。
2泊3日のショートスティです。ご迷惑をおかけします。
* 雲龍院に関する記事 → http://www.success-simulation.com/essay/sennyuji.html
孫に引かれて法音院 =写仏体験=
この日は小5の孫が「写仏」に行きたいというので、泉涌寺埠頭の法音院へ出かけました。
さしずめ「孫に引かれて写仏かな」というところでしょうか。
でも何度体験しても本当にいいものです。心穏やかに写仏をさせていただき、不空羂索観音立像にお供えして、ご住職に般若心経をあげていただき、茶菓接待を受けてナント1000円。
ぜひ皆さんにも一度体験していただきたいものです。
* 法音院 → http://www4.ocn.ne.jp/~houonin/
近畿税理士会東山支部 署幹部との名刺交換会・懇親会に出席
この前に研修会も準備されていたが、既に取得済みの内容だったのでパスしました。
2013.8.20
近畿税理士会京都府支部連合会
「中小企業支援における税理士の役割について」
京都信用保証協会、京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫の地元金曜機関がそろい踏みしての研修会。
すでに経営革新等支援機関の認定を受け、この種の研修にせっせと出かけていますが、この日は地元金融機関の考え方を理解するためには欠かせないと思い参加しました。
金融機関の温度差も再確認して、あとはお呼びがかかれば実践に臨むばかりです。
2013.8.22