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存養読書心

存養読書心

座右銘百選 こころの花 62『存養読書心』
存養読書心(読書の心、存養=そんよう=す)

存養=養う
読書の心を大切にしなさい。
「三日不読書 話言無味」(三日 書を読まざれば、話言味無し)という句もあり。三日、読書をしなければ、話す言葉に味がない、ということ。読書の心を大切にー。
また「読書増意気」(読書の心は意気を増す)という句もあり。読書をすることは、意気さかんになり、自信を深めていくものである。まさに、「読書萬倍利」(書を読むは万倍の利)である。


早川嘉美 最近の活動と研修日記から

東山税研サロン「税務研修」に出席

この日は身近な税務に関しての意見交換を中心にたっぷり1時間半行いました。

2012.12.3

近畿税理士会京都府支部連合会主催
「四会(弁護士、会計士、司法書士、税理士)合同研修会」に出席

テーマは「中小企業支援において各士業に期待される役割」
例年、四会の代表によるパネルディスカッションで行われているが、今回は行政側の担当責任者からの報告形式で行われた。
身近でよく中小企業の立場で理解して説明されていたのは、日本政策金融公庫京都支店の統括。発表にも創意工夫と独創性がみられ、貸し出す方の立場からの報告は大いに学ぶものがあった。

2012.12.4

京税京信クラブ「忘年懇親会」に出席

この日は難しい話は一切なし。京の老舗 菊乃井で楽しく舌づつみを打ちました。

2012.12.4

近畿税理士会東山支部
研究例会と忘年懇親会に出席

テーマは「新公益法人をめぐる運営実務」と「税理士が知っておくべき会社解散と清算の実務」の2本立て。
ものすごいボリュームある内容をうまくレジュメにまとめ、細部にわたって丁寧な解説があった。特に後段の「-清算の実務」は、今まさに取り組んでいる案件だったので早速活用させていただいた。感謝。

2012.12.7

京税京信クラブ 例会
「吉例 顔見世興行」を観劇

予定されていた親睦旅行が中止になり「顔見世興行」となったので、こういうチャンスはなかなかないので、すぐに飛びついた。
それにしてもいつもながらの豪華絢爛の舞台に圧倒される。

2012.12.10

近畿税理士会京都府支部連合会主催
「中小企業金融円滑化法の最終延長を踏まえた最近の企業を巡る事業再生の制度の状況」セミナーに参加

今、早川光志が京都府中小企業再生支援協議会のサブマネージャーに着任し、真っ只中で取り組んでいる。当事務所自体も経営革新等支援機関の認定を申請しており、最大関心事です。
そうした意味で、協議会の統括責任者の考えを直接知っておくことが大切と思い、出席しました。
おおむね我々が取り組んでいる姿勢に間違いはないと自負するところですが、それにしても一番大切なことは、経営トップの自覚こそがすべての根幹であることも実感したところです。

2012.12.18

京税京信クラブ「幹事会」に出席

議題は「平成25年度事業計画について」

2012.12.25

事務所忘年会を催す

佐藤正志くんが独立開業し、4月に早川光志が入所して事務所の体質が大きく変わろうとしています。そういった意味で大きな節目になった年をつつがなく終えられたことに感謝し、杯をあげました。

2012.12.28

本年度の結びにあたり

12月16日、衆議院議員の総選挙がありました。結果についてはここでとやかくいうことではありませんが、ご存じのとおり前原誠司議員の大フアンを自称する小生としては、いてもたってもおられず私なりに全面支援で支援活動をしました。お陰さまで大勝利を収められましたが、党としてこれまでの成果をしっかり分かりやすく説明することが必要ではなかったのかなぁと思わずにはおられません。

こういった期間中にも寸暇を惜しんで絵筆を持っていました。本年度の最終作を披露してこの1年のご支援に感謝申し上げます

座右の銘 62

2102.12.31

[おわび]

12年3月、父・宇田善太郎(98歳)、9月、母・宇田チカ(90歳)を相次いで亡くしましたので新年の賀状を失礼いたしました。
皆さまのご自愛ご健勝を祈念いたしますとともに、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。